100均とドンキのダンベルを比較!どちらがコスパ最強?おすすめ商品も紹介

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100均 ドンキ ダンベル 徹底比較
筋トレ初心者

100均とドンキ、ダンベルを買うならどっちがいいの?

そんな疑問を持つ方のために、

この記事ではダイソー・セリア・キャンドゥ・ドンキホーテのダンベル事情を徹底比較します。

実際に調べた結果、

100均の中ではダイソーにのみダンベルの取り扱いがあり、

セリア・キャンドゥではほぼ確認できませんでした。

一方、ドンキには本格的な筋トレ向けダンベルが豊富にそろっており、

初心者から上級者まで満足できる内容となっています。

さらに、ネットで買えるおすすめのダンベル4選や、失敗しない選び方のポイントも紹介。

ぽんママ

あなたにぴったりの1本がきっと見つかるはずです!

この記事を書いた人
  • 運営者:ぽんママ
  • 40代のパート、ズボラ主婦
  • 運動経験なし・食事制限も苦手
  • 飽き性、楽して痩せたいタイプ
  • ラク痩せ方法やグッズを紹介
  • 頑張らないダイエットがモットー
  • 成功&失敗談の当ブログでシェア
Contents

100均とドンキのダンベルを比較!それぞれの特徴とは

「100均にもダンベルってあるの?」

と気になっている方は多いのではないでしょうか。

実際に店舗をまわって調査したところ、

100均各社とドンキでは取扱い状況に大きな違いがありました。

ぽんママ

ここではそれぞれの特徴と、どこで買えばいいのかを明確にしていきます。

ダイソーのダンベルは軽量&種類も豊富

100均の中で唯一、ダンベルを取り扱っているのがダイソーです。

実店舗では以下のような特徴のあるダンベルが確認されています。

  • 1kg~2kgの軽量タイプが中心
  • 水を入れて使うウォーターダンベルもあり
  • 価格は330円~550円(税込)と超リーズナブル
  • コンパクトサイズで女性や高齢者にも使いやすい

実際の使用感やデザインも悪くなく、

とりあえず運動を始めたい」層には最適といえる商品展開です。

詳しくはこちらの記事で解説。

セリアにはダンベルの取り扱いがない

セリアはデザイン性やインテリア雑貨に強みを持つ100均ですが、

筋トレ用品の取り扱いは非常に少ないです。

実際、ダンベルはもちろん、

チューブやストレッチ系の商品もほとんど見当たりませんでした。

  • かわいさ重視
  • 収納・整理アイテム重視

のラインナップが中心で、

ぽんママ

トレーニンググッズには力を入れていない印象です。

詳しくはこちらの記事で解説。

キャンドゥにも筋トレ器具はほとんどない

キャンドゥもまた、

ダンベルや本格的な筋トレ器具の取り扱いはほぼ確認できませんでした。

取り扱いがあっても、

せいぜい「ストレッチゴム」や「健康グッズ」レベルにとどまります。

キャンドゥは日用品や便利グッズのバリエーションは豊富ですが、

筋トレ目的の買い物にはやや不向きといえるでしょう。

詳しくはこちらの記事で解説。

ドンキのダンベルは種類・重量が充実

一方、ドン・キホーテでは本格的なダンベルが多数ラインナップされています。

  • 1kg~10kg以上まで豊富な重さ展開
  • ウレタンコーティング、スチール製など素材も選べる
  • デザイン性の高いカラー展開もあり
  • 価格帯は約1,000円~5,000円前後

「家トレを本気で始めたい」「長く続けたい」人にとって、

ドンキは100均よりも確実に満足度が高い選択肢といえます。

また、筋トレマットやチューブなど周辺アイテムも手に入るので、

ぽんママ

一度にトレーニング環境を整えられるのもメリットです。

詳しくはこちらの記事で解説。

100均ダンベルのメリット・デメリット

  • 「とりあえず始めてみたい」
  • 「お金をかけずに運動したい」

そんなニーズにピッタリなのが、100均で買えるダンベルです。

100均ダンベルのメリット・デメリット
  • 価格の安さは初心者のハードルを下げる
  • 効果が実感しにくいという声も
  • 自宅トレーニング用としては始めやすい

ここでは、実際に使ってみた人の声や使用シーンをもとに、

メリットとデメリットをまとめました。

ぽんママ

特にダイソーの商品を中心にご紹介します。

価格の安さは初心者のハードルを下げる

やはり最大の魅力は、手に取りやすい価格帯です。

ダイソーでは330円~550円ほどで1本ずつ購入可能。

ダンベル2本セットでも1,000円以下に収まります。

この価格なら…

  • 筋トレが続くか不安な人
  • まずは試してみたい初心者
  • ジムに行く時間や予算がない人

…など、あらゆる層が気軽にトライできるのが大きなメリット。

「高い器具を買ったのに使わなかった…」という後悔も避けやすくなります。

効果が実感しにくいという声も

一方で、重さが物足りないというデメリットもあります。

最大でも2kg程度の軽量ダンベルが主流なため、

男性や中級者には負荷不足になりがちです。

また、水を入れて使うタイプは…

  • 水の量を調整するのが面倒
  • 使用中に水が漏れるリスク
  • 握り心地がソフトすぎることもある

…など、やや頼りないと感じる声もあります。

ぽんママ

本気で筋肉を増やしたい人や、トレーニングに慣れている人には不向きです。

自宅トレーニング用としては始めやすい

とはいえ、自宅で「ながら筋トレ」をするには最適な選択肢です。

  • リビングに置いても邪魔にならない
  • 手軽に持ち上げられてストレスが少ない
  • テレビを見ながら運動もできる

また、手首や肩に負担をかけにくい軽さなので、高齢者や運動初心者にも安全。

ストレッチや軽い有酸素運動との組み合わせにも向いています。

まとめると

メリットデメリット
圧倒的に安い重量が物足りない
続くか不安でも試せる水タイプは使いにくい場合あり
軽くて安心・安全効果が出るまでに時間がかかることも

ドンキのダンベルのメリット・デメリット

ドン・キホーテは、

スポーツ用品店に負けないほどトレーニング器具が充実しているのをご存知ですか?

中でもダンベルは、価格・重さ・素材ともにバリエーション豊富。

ドンキのダンベルのメリット・デメリット
  • 本格的な重量で筋トレ効果が出やすい
  • 価格帯が幅広く、好みに合わせやすい
  • 置き場所や見た目が気になる人もいる

ここでは、ドンキのダンベルを選ぶ際の「良い点」と「気をつけるべき点」を整理してご紹介します。

本格的な重量で筋トレ効果が出やすい

ドンキでは、1kgの軽量タイプから10kg超のヘビーウェイトまで揃っています。

そのため、目的や体力に合わせた負荷を選びやすく、

筋肉への刺激も大きくなります。

メリット

  • 初心者~中級者向けの2kg〜5kgモデルが豊富
  • 可変式ダンベルも取り扱いあり(重量調整可)
  • 金属製・ウレタンコーティングなど素材も選べる
  • 筋トレ効果を短期間で実感しやすい

たとえば、筋肥大や基礎代謝アップを狙いたい方には、

重めのダンベルで効率的な負荷をかけることが重要です。

ぽんママ

そうしたニーズには、100均よりも圧倒的にドンキが適しています。

価格帯が幅広く、好みに合わせやすい

ドンキのダンベルは、価格にも幅があります。

安いものは1,000円台からあり、

重さや素材によっては5,000円を超えるものもあります。

価格と仕様の目安を表にすると以下のとおりです。

重さ素材価格帯(税込)
1kg~2kgプラスチック・PVC約1,000~1,500円(2本)
3kg~5kg鉄・ゴムコーティング約2,000~3,000円(2本)
10kg以上可変式や高耐久素材約5,000円以上(2本)

このように、自分の目的や予算に合わせて選べるのが魅力です。

置き場所や見た目が気になる人もいる

一方で、重量がある分だけ、以下のようなデメリットもあります。

  • 大きくて場所を取る
  • 床に置くと傷や音が気になる
  • 無骨な見た目がインテリアに合わないことも

また、重いダンベルを扱う場合は、

トレーニングマットなどの併用も必要になります。

そのため「手軽に始めたい」「部屋にモノを増やしたくない」という方には

ややハードルが高く感じるかもしれません。

100均とドンキのダンベルどちらがおすすめ?

「結局、100均とドンキどっちがいいの?」

この疑問に対しては、

  • 目的
  • トレーニング経験
  • 生活スタイル

によって最適解が変わります。

ここでは、読者が自分に合った選択をできるよう、

ぽんママ

具体的なパターンごとにアドバイスをしていきます

初心者・女性・高齢者には100均が◎

「とりあえず始めてみたい」「軽く動きたい」

そんな方には、まず100均ダンベルをおすすめします。

特に以下のような人にはピッタリ

  • ダンベルを使ったことがない完全初心者
  • 肩こり改善・代謝アップ目的の軽運動がしたい人
  • 高齢者や運動にブランクのある人
  • 女性で「ガチな見た目のダンベルには抵抗がある」人

100均の軽量ダンベルは、

毎日5分のながら筋トレ」などにぴったり。

ぽんママ

体への負担も少ないため、運動を習慣化するには理想的なスタートツールになります。

継続したい人・筋肉を増やしたい人はドンキ

「最初からある程度しっかりやりたい」
「筋力アップを実感したい」

そんな方には、迷わずドンキの中量〜重量ダンベルをおすすめします。

こんな方には特におすすめ

  • 筋肉を増やして代謝を高めたい人
  • リモートワークで太り始めたと感じている人
  • 見た目改善や本気のダイエットを目指している人
  • ジムに行くのが面倒で、家でガッツリやりたい人

ドンキのダンベルは種類・重量が豊富なので、

最初は軽めでスタートし、徐々に重さを上げていくことも可能です。

100均で始めてドンキに移行もアリ

「いきなり重いダンベルを買うのはちょっと…」という慎重派の人には、

100均から始めて、慣れたらドンキにステップアップする方法が理想です。

この順序なら…

  • 運動習慣があるかどうかを確認できる
  • カラダの変化を見ながら、必要に応じて買い足せる
  • 無駄な出費を抑えつつ、自分に最適な器具が選べる

特に続けられるか不安な初心者には、

ぽんママ

「安い道具で試して、必要なら買い直す」という発想が失敗しにくくおすすめです。

ネットで買える!初心者向けおすすめダンベル4選

  • 「お店で探すのは面倒」
  • 「もっと良いものがないかな?」

そんな方に向けて、ネットで手軽に買える初心者向けダンベルを4つ厳選しました。

ぽんママ

どれも実用性が高く、レビューでも評価の高い商品ばかりです。

PROIRON|初心者女性に人気の定番モデル

シンプルだけど、使いやすさはピカイチ。

PROIRON(プロアイロン)のダンベルは、初心者~中級者に大人気の定番です。

特徴

  • 1kg~5kgまで豊富な重量バリエーション
  • 握りやすい細めのグリップ設計
  • 滑りにくいネオプレーンコーティング
  • 床を傷つけにくい素材で安心
重さ価格(税込)
1kg×2約1,500円〜
3kg×2約2,700円〜
5kg×2約4,500円〜

こんな人におすすめ

  • 手汗が気になる人でも安心して使いたい
  • 「かわいい」「おしゃれ」な見た目にこだわりたい
  • ストレッチや肩甲骨まわりのエクササイズをしたい人

カラーもパステル調で、部屋に置いても圧迫感なし。

ぽんママ

見た目の可愛さと実用性のバランスが絶妙です。

MOJEER|転がらず静音・コスパ◎

床に置いたときに「コロコロ転がってイライラ…」なんて経験、ありませんか?

MOJEERのダンベルは、転がらない六角形設計でそのストレスを解消。

初心者でも安心して扱えます。

特徴

  • 独自のラバー素材で滑りにくい
  • 重さは1kg~3kgが中心で女性向け
  • 転がらず安定感バツグン
  • 比較的安価でコスパ良好
重さ価格(税込)
1kg×2約1,300円〜
4kg×2約2,800円〜

こんな人におすすめ

  • リビングなど狭い空間で使いたい人
  • 床を傷つけたくない人
  • ガッツリ筋トレというより「生活の中で軽く使いたい」人

ダンベルを床に置いて転がるのがストレス…という方に最適。

ぽんママ

初心者~中級者へのステップアップにもぴったりです。

エレコム エクリア|省スペースでスリム収納

エレコムといえばガジェットメーカーの印象が強いですが、

実は女性向けのスリム系トレーニングアイテムも展開中。

エクリア」シリーズのダンベルは、特に省スペース性が優秀です。

特徴

  • スリムで軽量(0.5〜1.5kg)
  • 棚や引き出しに収納できるコンパクトサイズ
  • マット調でインテリアに馴染む見た目
  • 腕・肩・背中を効果的に引き締められる
重さ価格(税込)
0.5kg約446円〜
2.0kg約936円〜
3.5kg約1,800円〜

こんな人におすすめ

  • 運動後にすぐ収納したい人
  • デザインにこだわる人
  • 部屋に物を増やしたくない人

「子育て中だけど、スキマ時間にちょっと運動したい」そんな方にも。

ぽんママ

まずは“ながら運動”から始めたい方にぴったり♪

WOUT|女性にも扱いやすい可変式タイプ

「もう少し本格的に続けたい」「負荷を変えて長く使いたい」

そんな方におすすめなのがWOUTの可変式ダンベル。

特徴

  • 1kg~最大5kgまで調整可能
  • コンパクトで見た目もスタイリッシュ
  • ロック式で重さ変更も簡単
  • 手首や関節に負担がかかりにくい設計
セット内容価格(税込)
ダンベル+ジョイント+プレート多数約5,900円〜

こんな人におすすめ

  • 続けるうちに負荷を上げたい人
  • 長く使いたい・コスパ重視の人
  • 本気でボディメイクに挑戦したい人

1本で複数の重さに対応できるので、収納の省スペース化にも◎。

筋力に合わせて無理なくレベルアップできるため、

ぽんママ

「最初の1本」から「中期的な継続」まで幅広く対応してくれます。

自分に合ったダンベルの選び方ポイント

ダンベル選びに正解はありません。

でも、「自分にとって使いやすい1本」を見つけるための視点はあります。

ダンベルの選び方ポイント
  • 手の大きさや握力に合ったサイズを選ぶ
  • 重さは「少しキツい」と感じる程度がベスト
  • 素材やデザインも「続けられるか」に影響

ここでは「失敗しないダンベル選び」に必要なチェックポイントを、

初心者でもわかりやすく解説します。

手の大きさや握力に合ったサイズを選ぶ

ダンベルのグリップ部分は、商品によって太さや素材が異なります。

女性や高齢者など手が小さめの方は、

細めで滑りにくいグリップが理想です。

逆に男性や握力が強い方は、

少し太めのグリップでもしっかり持てます。

ぽんママ

実際に使うときを想像して、「握ってストレスがないか」を基準に選びましょう。

重さは「少しキツい」と感じる程度がベスト

軽すぎると効果が出にくく、重すぎるとフォームが崩れてケガの原因になります。

理想は、「10回〜15回でキツい」と感じる重さ。

目安としては…

  • 初心者女性:1kg〜2kg
  • 初心者男性:3kg〜5kg
  • 筋トレ経験者:5kg〜10kg

可変式ダンベルを選ぶと、

1本で複数の重さに対応できるので長く使えます。

素材やデザインも「続けられるか」に影響

「結局使わなくなった…」

の原因の1つが、「使う気が起きないデザイン」。

気分が上がるデザイン、置いても邪魔にならない見た目も大切です。

また、以下のような素材にも注目しましょう。

素材特徴
ネオプレン柔らかく手に優しい・女性に人気
スチール本格的で耐久性◎・重さあり
ゴムコーティング床を傷つけにくい・音が静か

見た目や手触りも、

ぽんママ

トレーニングを「続けられるか」の重要なポイントになります。

まとめ|100均とドンキのダンベル比較で迷っているならここをチェック!

100均とドンキ、それぞれのダンベルには

安さ・気軽さ」と「本格性・継続性」という明確な違いがあります。

自分がどんな目的で筋トレを始めたいのかを考えて、

「気軽に試すなら100均」「本気で続けたいならドンキ」といった使い分けが賢明です。

ネットでは、握りやすくておしゃれなものや、

負荷調整できる可変式ダンベルも多く展開されており、選択肢はさらに広がります。

ぽんママ

購入前に、使用環境や自分の体力に合ったものをぜひチェックしてくださいね。

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