
カーブスに通ってみたいけど、どんな服装で行けばいいの?
そんな不安を感じている方は意外と多いかもしれません。
カーブスは女性専用のフィットネスジムとして、特別なウェアやシューズは必要ありません。
動きやすい服装であれば、普段着のようなスタイルでも問題なく運動できます。
ただし、
安全面や快適性のために知っておきたいポイントもあるので、事前に確認しておくと安心です。
この記事では、カーブス公式サイトの情報をもとに、
初めてでも浮かない服装や靴の選び方をやさしく解説します。



これから体験に行く方も、すでに入会を考えている方も、ぜひ参考にしてください。


- 運営者:ぽんママ
- 40代のパート、ズボラ主婦
- 運動経験なし・食事制限も苦手
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カーブスの服装と靴は自由!でも動きやすさが重要


カーブスに通う際の服装と靴については、
「特別なスポーツウェアでなくてもOK」という柔軟なスタンスが特徴です。
服装はTシャツ×動きやすいパンツが基本
カーブス公式サイトによると、
「動きやすい服装であればスポーツウェアでなくても大丈夫」とされています。
そのため、ユニクロや無印のようなTシャツとジャージやストレッチパンツでも十分です。
避けたほうがよい服装として、
これは衛生面や周囲の方への配慮、安全性などを考慮したものと考えられます。
服装のポイント
- 吸汗性のあるTシャツや長袖インナー
- ストレッチ性のあるロングパンツやジャージ
- 透けない素材や締めつけすぎないフィット感
見た目より「動きやすさ」と「清潔感」が重視されているため、
初回は無理にウェアを揃えず、家にある服でOKです。
靴は「室内用」&フィット感が大事
カーブスでは「安全のために上履きもお持ちください」と明記されています。
室内専用の運動靴を別に用意しておくと安心です。
選ぶ際は以下の点に注意しましょう。
- 室内用の運動靴(ランニング用でなくても可)
- クッション性が高く、かかとがしっかりしている
- 滑りにくいゴム底(フローリングに優しい)
靴紐タイプでも問題ありませんが、
脱ぎ履きが簡単なベルクロ式やスリッポンタイプも人気です。
なお、



サンダルやスリッパでの参加はNGとなっていますので、事前にチェックしておきましょう。
ジーンズやスカート、サンダルはNG
見た目に関係なく、「動きにくい」「ケガをしやすい」服装や靴は避けるようにしましょう。
特に以下のようなものは、公式からも注意されています。
- デニムや硬めの素材(動きにくい)
- スカート類(機械操作時に引っかかる恐れ)
- サンダル・ヒール(滑りやすく危険)
「ちょっとした外出のついでに立ち寄りたい」という方もいるかもしれませんが、安全第一で選ぶことが大切です。
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服装・靴選びで押さえておきたい5つのポイント


カーブスに通う際、特別なスポーツウェアは必要ありませんが、
より快適に運動するためには服装や靴の選び方にも工夫が必要です。
ここでは、実際に通っている方の声や公式の情報をもとに「選び方の5つのポイント」をご紹介します。
通気性と吸汗性に優れた素材を選ぶ
カーブスのトレーニングは約30分と短時間ですが、
サーキット形式で有酸素運動と筋トレを交互に行うため、意外と汗をかきやすいです。
そのため、通気性が良く、汗を吸って乾きやすい素材を選ぶことで、終始快適に運動できます。
おすすめ素材の例
- ポリエステル(速乾性が高く軽い)
- 綿×ポリエステルの混紡(汗を吸いながらベタつかない)
特に夏場は薄手で通気性の良い素材、冬場はインナーに吸汗速乾の長袖を着るなど、
季節によって調整できる服装が理想的です。
ストレッチ性があり、体にフィットするウェアが最適
運動中は前屈や体をひねる動きもあるため、ストレッチ性のある生地が重宝します。
あまりにダボっとしていると機械に巻き込まれる恐れもあるため、
程よく体にフィットするデザインが安心です。
フィットしすぎるのが不安な方は、
チュニック丈のTシャツや、ウエストゴムのパンツなどを選ぶと◎。



カーブスは女性専用ジムのため、周囲の目も優しく、気負わず自分に合った服装を選べます。
靴は室内用で滑りにくいゴム底が安心
カーブスでは「上履き(室内用の靴)」の持参が推奨されています。
スニーカータイプであれば、ウォーキング用やフィットネス用で十分。



選ぶ際は滑りにくさとフィット感を重視しましょう。
選び方のポイント
- ソールが薄すぎない(クッション性がある)
- 靴底がゴム素材でグリップ力あり
- 軽量で足の動きにフィットする
購入時は「室内ジム用」として売られているタイプをチェックすると選びやすいです。
着替えやすさも大事!スッと着られるものを
ロッカーで着替える場合や、忙しい朝に準備することを考えると、
着替えのしやすさも意外と重要なポイントです。
ポイント
- ウエストゴムのパンツで脱ぎ着をラクに
- フロントボタンやジップなしのシンプルなトップス
- 脱いだ服を小さくたたみやすい素材
荷物を減らしたい方には、ワンセットで収納できる巾着や速乾タオルも便利です。
年齢に合った「見た目の安心感」も意識しよう
カーブスには、幅広い年代の女性が通っています。
そのため、「派手すぎない」「露出が少ない」服装が安心されやすい傾向にあります。
選ばれている色・デザインの傾向
- 黒・ネイビー・グレーなどのベーシックカラー
- 肌の露出を控えた七分袖やロング丈のTシャツ
- スポーツブランドでなくてもシンプルなデザイン
「運動=派手なウェア」というイメージを持たず、



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よくある質問|カーブスの服装・靴に関するQ&A


カーブスにこれから通おうと考えている方から多く寄せられる「服装と靴」に関する疑問を、
公式の情報に基づいて丁寧にお答えします。



初めての方でも不安なく準備ができるよう、実際のルールや雰囲気もふまえて解説していきます。
スポーツウェアじゃないとダメですか?
いいえ、
そのため、ユニクロや無印などで手に入る普段着感覚の服でも問題ありません。
Tシャツにストレッチ性のあるパンツ、スウェットなどで十分です。
無理にスポーツブランドで揃える必要はなく、
むしろ「継続しやすいかどうか」が重視されます。
靴はどんなものがいいですか?
カーブスでは「安全のために上履きをお持ちください」と案内があります。
室内用の運動靴を別に用意するのがおすすめです。
ポイント
- 靴底がゴム素材で滑りにくい
- 軽量でクッション性がある
- 室内用として使用できるもの(屋外使用していない)
靴紐タイプやベルクロタイプ、
どちらでも問題ありませんが、脱ぎ履きのしやすさも考慮しましょう。
ノースリーブや短パンでも大丈夫?
こちらは
と公式に記載があります。
理由は、安全性・衛生面・周囲への配慮などが考えられます。



そのため、Tシャツ・七分袖・ロングパンツなどを選ぶのが無難です。
カーブスは女性専用ジムという特性から、
露出が控えめで落ち着いた服装が好まれる傾向にあります。
汗をかいたあと、シャワーはありますか?
カーブスにはシャワー設備はありません。
その代わり、
そのため、多くの方はタオルで汗をふく程度で対応されています。



汗をかきやすい方は、吸汗速乾のインナーや着替えを用意すると安心です。
ジーンズやスカートで行ってもいい?
これらの服装はおすすめできません。
- ジーンズは生地が硬く、運動の妨げになります。
- スカートはトレーニング中にめくれやすく、機械操作時にも危険です。
カーブスでの運動を安全・快適に行うためにも、
ストレッチ性があり動きやすい服装を選びましょう。
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まとめ|カーブスの服装と靴選びは「動きやすさ」と「安心感」がカギ


確認ポイント | 内容 |
---|---|
服装 | スポーツウェアでなくてもOK。動きやすく露出が少ない服が◎ |
靴 | 上履き(室内用シューズ)が必要。滑りにくく軽いものがおすすめ |
禁止服装 | ノースリーブや短パン、ジーンズ、スカートなどはNG |
シャワー | 設備なし。汗対策はタオルや着替えで対応を |
年齢層 | 幅広い年齢層が利用。落ち着いた色・露出控えめの服が好印象 |
カーブスでは「快適に、気負わず運動できる環境」が整っており、
服装や靴もその延長として、動きやすさと安心感を重視した選び方がポイントになります。
初めてで何を着たらいいか迷う方も、
そして「何を着ればいいか」以上に大切なのは、「無理なく通えること」。
服装の不安が解消されると、ジム通いのハードルもぐっと下がります。
カーブスは幅広い年齢層の女性が通う、女性専用の安心空間。



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