
ダンベルってドンキに売ってるの?



値段は?質は?ちゃんと使えるの?
そんな疑問を解消すべく、実際にドンキホーテの店舗で筋トレグッズを調査してきました!
結論から言うと、ドンキのダンベルは初心者にはアリ。
固定式も可変式も置いてあり、値段も手頃で「とりあえず始めたい人」にぴったり。
でも、「長く続けたい人」や「デザインや使いやすさも重視する人」は、
少し物足りなさを感じるかもしれません。
この記事では、ドンキで買えるダンベルの値段や種類をわかりやすく紹介。
さらに、ネットで買えるおすすめモデルもあわせて紹介しています。



「どこで買えばいいのか迷ってる…」そんな方はぜひ参考にしてみてください!


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ドンキホーテのダンベルは安い?店舗調査で分かった値段と種類


ドンキホーテで売られているダンベルの
「値段」と「種類」が気になる方も多いのではないでしょうか?
実際に店舗へ足を運んで調査したところ、
ダンベルの品揃えはなかなか優秀で、初心者でも手に取りやすいラインナップでした。
以下では、実際の価格(税込)や種類、使用感などを詳しくレビューしていきます。
店舗で実際に確認したダンベルの価格一覧
まずは、ドンキホーテで販売されていたダンベルの価格を一覧で紹介します。(2025年6月現在)
固定式ダンベル(税込)
重さ | 価格(税込) |
---|---|
1kg 1本 | 659円 |
2kg 1本 | 1,099円 |
3kg 1本 | 1,429円 |
5kg 1本 | 1,979円 |
7kg 1本 | 2,749円 |




可変式ダンベル(税込)
重さ | 価格(税込) |
---|---|
10kg(プレート式) | 4,378円 |
20kg(プレート式) | 6,578円 |




価格は非常にリーズナブルで、
- 「とにかく安く始めたい」
- 「試しに買ってみたい」
って方にはぴったりです。
可変式と固定式どっちがおすすめ?
種類 | 特徴 |
---|---|
固定式 | 最初から重さが決まっている(例:2kgダンベル×2) |
可変式 | 重りをつけ外しして、重さを変えられる(例:2kg〜10kg) |
選び方のポイントは、
「今後どれだけ継続するか」「自分の筋トレスタイルに合っているか」。



初心者ならまずは2〜3kgの固定式から始めてみるのが◎。
見た目・品質・使用感の正直レビュー
ドンキのダンベルは、
装飾こそシンプルですが、作りは意外としっかりしています。
プレートの表面も比較的なめらかで、バリ(加工の残り)などは見当たりませんでした。
■ 使用感のポイント
- 握りやすさ → ◎
- 滑りにくさ → ○
- 重量のズレ → ほぼなし
- 見た目の高級感 → △
過度な期待は禁物ですが、日常使いには十分な品質です。
コスパ的に買いなのか?他と比較してみた
結論から言えば、「ドンキのダンベルはコスパ◎」。
- Amazonなどの同価格帯と比べると、送料不要・即日入手できるメリットは大きい。
- 重量のバリエーションやデザイン性では、ネット専売モデルにやや劣る印象。
「とにかく今すぐ欲しい」「安く済ませたい」という方には、



ドンキでの購入は非常に現実的な選択肢と言えます。
ドンキでダンベルを買うメリット・デメリット
ドンキホーテのダンベルを実際に見て、触って、
比較してみたからこそ分かる“メリットデメリット”をご紹介します。
筋トレ初心者やライトユーザーにとって、購入の判断材料になるはずです。
メリット|今すぐ手に入る!値段も手頃
1つ目のメリットは「今すぐ買える」こと。
ドンキホーテは全国展開しているうえ、
深夜まで営業している店舗も多く、思い立ったその日に手に入れられるのは大きな強みです。
そして何より値段の安さ。1kgダンベルなら税込659円という破格です。
さらに…
- 欲しい重量をその場で確認できる
- パッケージを開けて展示されていることもあり、握った感触を試せる
- ネット通販にありがちな「届くまでの不安」がない
といった、即時性と安心感があります。



気軽に始めたい筋トレ初心者にとって、これ以上ないスタート環境です。
デメリット|重さや種類に限界あり
ドンキのダンベルには、明確なデメリットも存在します。
それは「ラインナップの少なさ」です。
たとえば…
- 女性向けの1~3kgは豊富でも、10kg以上になると一気に種類が減る
- 可変式タイプはプレート式1種類のみ
- デザインにバリエーションが少なく、機能性に特化していない
また、筋トレに慣れてくると「もう少し重いダンベルが欲しい」と感じることもありますが、
段階的に買い替えていくにはドンキだけでは少し物足りないかもしれません。



中・上級者にとってはやや“物足りなさ”を感じることがある点は否めません。
購入前に注意したいポイント
実際に購入する前に、以下の点を確認しておきましょう。
注意ポイント | 内容 |
---|---|
重さが本当に自分に合っているか? | 持った感じやフォームをその場で軽くチェック |
滑り止めの有無 | 一部の商品にはグリップ加工がないものもあります |
売り切れに注意 | 人気の重さ(3kgや5kgなど)は在庫がないことも |
両手分そろっているか? | 2本購入したい場合は確認必須 |
とくに「在庫状況」と「種類の偏り」は
店舗によって大きく異なるため、複数のドンキをチェックするのも一案です。
他の100均と比較!ドンキ vs ダイソー・セリア・キャンドゥ
ドンキホーテのダンベルを検討中の方は、
きっと「100均のダンベルと何が違うの?」と気になるはず。
ここでは、実際にダイソー・セリア・キャンドゥを回って比較した結果をもとに、
ドンキとの違いを明確にしていきます。
100均とドンキでどう違う?
まず、基本的な違いは「品ぞろえの幅」と「重さ」です。
比較項目 | 100均 | ドンキホーテ |
---|---|---|
重さ | 1~2kg程度が主流 | 1kg~20kgまで揃っている |
種類 | 小型・コンパクト中心 | 固定式+可変式の両方あり |
デザイン | カラフル・かわいい系も多い | 黒ベースのシンプル系が中心 |
質感 | ソフトカバー系が多い | 金属やPVC加工など本格派もあり |
100均は軽めでコンパクトな「運動不足解消」用途が中心なのに対し、
ドンキはある程度“筋トレ”として継続したい人向けのアイテムが揃っています。


価格差と質の違いはここにあった
たとえば、ダイソーでは2kgのダンベルが税込550円で買えます。
対してドンキの2kgダンベルは税込1,099円。
数字だけ見ると「ドンキ高い!」と感じますが、その価格差にはちゃんと理由があります。
- ドンキは滑り止め加工・重量刻印・芯の金属強度などがしっかりしている
- カバー素材が丈夫で長持ち
- 使用時の安定感があり、安全性が高い
つまり、「ちょっと試す」のが100均、
「ある程度継続したい」のがドンキ、という位置づけなのです。
関連記事
🔗ダイソーのダンベルは効果ある?
🔗セリアにダンベル売ってる?
🔗キャンドゥのダンベル徹底解説
ネットで買えるおすすめダンベル4選
ドンキや100均も便利ですが、
「もっと快適に」「長く使いたい」なら、ネット購入という選択肢もアリです。
実際に人気の高い、初心者向けで評価の高いダンベルを4つ厳選してご紹介します。
PROIRON|初心者女性に人気の定番モデル


シンプルだけど、使いやすさはピカイチ。
PROIRON(プロアイロン)のダンベルは、初心者~中級者に大人気の定番です。
特徴
- 1kg~5kgまで豊富な重量バリエーション
- 握りやすい細めのグリップ設計
- 滑りにくいネオプレーンコーティング
- 床を傷つけにくい素材で安心
重さ | 価格(税込) |
---|---|
1kg×2 | 約1,500円〜 |
3kg×2 | 約2,700円〜 |
5kg×2 | 約4,500円〜 |
カラーもパステル調で、部屋に置いても圧迫感なし。



見た目の可愛さと実用性のバランスが絶妙です。
MOJEER|転がらず静音・コスパ◎


床に置いたときに「コロコロ転がってイライラ…」なんて経験、ありませんか?
MOJEERのダンベルは、転がらない六角形設計でそのストレスを解消。
初心者でも安心して扱えます。
特徴
- 独自のラバー素材で滑りにくい
- 重さは1kg~3kgが中心で女性向け
- 転がらず安定感バツグン
- 比較的安価でコスパ良好
重さ | 価格(税込) |
---|---|
1kg×2 | 約1,300円〜 |
4kg×2 | 約2,800円〜 |
ダンベルを床に置いて転がるのがストレス…という方に最適。



初心者~中級者へのステップアップにもぴったりです。
エレコム エクリア|省スペースでスリム収納


エレコムといえばガジェットメーカーの印象が強いですが、
実は女性向けのスリム系トレーニングアイテムも展開中。
「エクリア」シリーズのダンベルは、特に省スペース性が優秀です。
特徴
- スリムで軽量(0.5〜1.5kg)
- 棚や引き出しに収納できるコンパクトサイズ
- マット調でインテリアに馴染む見た目
- 腕・肩・背中を効果的に引き締められる
重さ | 価格(税込) |
---|---|
0.5kg | 約446円〜 |
2.0kg | 約936円〜 |
3.5kg | 約1,800円〜 |
「子育て中だけど、スキマ時間にちょっと運動したい」そんな方にも。



まずは“ながら運動”から始めたい方にぴったり♪
WOUT|女性にも扱いやすい可変式タイプ


「もう少し本格的に続けたい」「負荷を変えて長く使いたい」
そんな方におすすめなのがWOUTの可変式ダンベル。
特徴
- 1kg~最大5kgまで調整可能
- コンパクトで見た目もスタイリッシュ
- ロック式で重さ変更も簡単
- 手首や関節に負担がかかりにくい設計
セット内容 | 価格(税込) |
---|---|
ダンベル+ジョイント+プレート多数 | 約5,900円〜 |
1本で複数の重さに対応できるので、収納の省スペース化にも◎。
筋力に合わせて無理なくレベルアップできるため、



「最初の1本」から「中期的な継続」まで幅広く対応してくれます。
まとめ|ダンベル選びに迷ったらコレをチェック!
ドンキホーテは手軽に筋トレグッズが手に入る便利な場所です。
ですが、選べる重さに限りがあったり、持ち運びや収納にやや不便な点も。
一方で、ネットで購入できる筋トレグッズは、
「どうせ買うなら、ちゃんと使えて、ちゃんと続けられるものを」
そんな気持ちに応えてくれるラインナップばかりです。
これから筋トレを始める方も、道具を変えて再スタートしたい方も、



ぜひ今回ご紹介したグッズを参考にしてみてくださいね。
そして、「どうしても続かない…」と感じている方は、
プロの力を借りるのも立派な選択です。
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