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朝が苦手で運動前にごはんが食べれないのよね・・



空腹での運動はよくないみたいだし、何かいい方法ないかな・・?
朝が苦手で、なかなか早起きできない・・・。
しかも、朝ごはんを食べる習慣がなく、空腹のまま運動するのは身体によくないと聞くと、
「やっぱり朝の筋トレは無理かも・・」と諦めていませんか?
実は、そんなあなたでも無理なく朝トレを続けられる「とっておきの方法」があるんです!
そのカギを握るのは、意外にも和菓子。せっかく運動してるのに、太るイメージのある甘いお菓子を食べてもいいの?って思いますよね。



この記事では、朝が苦手な人でもエネルギーをしっかり補給うしながら、効果的に筋トレを続けれるコツを紹介します!
医療系の国家資格をもち、15年以上医療業界で働いている筋トレ大好きぽんぽん(筆者)が、気になる筋トレグッズやおすすめのジムを実際に利用し、感じた感想を正直にレビューするブログです
筋トレに和菓子がおすすめな理由


筋トレなどの運動をしていると、甘いものは絶対NGって思っていませんか?
意外にも和菓子は筋トレ前の栄養補給に相性がよく、プロのボディービルダーの方も食事に取り入れています。
筋トレ前に和菓子を食べることによって、筋トレの効果をアップさせることができます。
- エネルギーになるのが早い
- 脂質が低い
- 腹持ちがいい



1つずつ解説していきます!
エネルギーになるのが早い
和菓子は砂糖が使われているものが多く、糖質が含まれています。糖質は筋トレで大事なエネルギーです。
糖質を摂取すると、素早くエネルギー源として利用することができます。
ごはんやパンなどの炭水化物では、消化してエネルギーに利用できるま、2~3時間程度かかるといわれています。
逆に和菓子に多く含まれる糖は、炭水化物に比べて圧倒的に早くエネルギーとして利用できるまでに30分程度といわれています。



食べてから短い時間でエネルギーとして使えるので、早朝筋トレをしている人には強い味方ですね!
早朝筋トレはメリットばかりです!こちらの記事も合わせてお読みください!


脂質が低い
ダイエット目的で、筋トレをおこなっている方は特に、なるべく脂質の摂取を避けたいですよね。
一般的にお菓子には、脂質が多く含まれています。
洋菓子の場合は、油を多く使うため脂質をたくさん摂ってしまいますが、和菓子は油をほとんど使わないため脂質が少なくオススメです。



もちろん糖質が含まれているので、食べ過ぎると太るので注意が必要!
腹持ちがいい
大福やおはぎなど、和菓子はもち米を使うものが多く、小麦が多い洋菓子と比べて腹持ちが断然いいです。
また、和菓子の主な原料である小豆には食物繊維がたくさん含まれているため、腹持ちがよくなります。



低カロリーで腹持ちもよく、食物繊維豊富で便通にもいい!メリットだらけ♪
筋トレでパワーを引き出す和菓子3選
私がおすすめする和菓子を3選紹介します。
栄養価と、コンビニやスーパーで手軽に購入できる点を考慮しておすすめしたい和菓子はこちらです。
- どら焼き
- みたらし団子
- わらび餅
1つずつ解説していきます!
どら焼き


筋トレ前の和菓子として1番おすすめしたいのが、どら焼きです。
項目 | 値 |
カロリー | 273㎉ |
炭水化物 | 60g |
脂質 | 1.0g |
タンパク質 | 6.0g |
あんとかわの2部分で作られるどら焼きは、それぞれエネルギーに変換されるまでの時間が異なります。



クリームが含まないどら焼きを選ぶようにしましょう!
みたらし団子


みたらし団子は、コンビニやスーパーで取り扱っており手に取りやすい商品です。
項目 | 値 |
カロリー | 194㎉ |
炭水化物 | 44.9g |
脂質 | 0.4g |
タンパク質 | 3.2g |
もち米でできており、エネルギー源豊富で腹持ちがとても良いです。



筋トレ前だけでなく、筋トレ後もみたらし団子はおすすめです!
わらび餅


もちもちとした食感で満腹感を得やすく、糖質を多く含んでいます。あんこが苦手で和菓子を食べられない方にもおすすめです。
項目 | 値 |
カロリー | 210㎉ |
炭水化物 | 46.7g |
脂質 | 1.7g |
タンパク質 | 2.0g |
わらび餅もコンビニやスーパーで手軽に購入でき、低脂質で炭水化物が豊富なため、エネルギー補給に最適です。



筋トレ前にコンビニでサクッと栄養補給!食べやすくておすすめです!
早朝筋トレ前に和菓子を食べる注意点
筋トレ前に和菓子を食べるメリットは多いですが、注意点もあります。
- 食べるタイミング
- 食べ過ぎない
食べるタイミング
筋トレ前に和菓子を食べるのは、筋トレの30分以上前をおすすめします。
理由は、糖は体内に入ってから30分ほどでエネルギーとして働くからです。



筋トレの時間から逆算して、摂取してくださいね。
筋トレ直前に食べると、消化不良を起こしてしまうので、摂取してからしばらく時間を空けてトレーニングを始めましょう。
また、トレーニング前に食事を済ませている場合は、無理して和菓子を食べる必要はありません。
食べ過ぎない
筋トレ前に和菓子を食べる注意点としては、「食べ過ぎない」ことです。
脂質が低いとはいえ、糖がしっかりと入っているのでカロリーがあることには間違いありません。
どんな食べ物でもカロリーが存在するため、エネルギーとして使われない場合は体脂肪として蓄積され太る可能性が高くなります。



和菓子は一つひとつが小さいので、沢山食べてしまったということがないように注意しましょう!
まとめ
筋トレ前に和菓子を食べることで、エネルギー源となる糖を豊富に摂取することができます。
筋トレの30分以上前に糖を摂取しておくと、筋トレ時のエネルギー源として働いてくれます。
また、食物繊維が多い小豆やもち米を使ったものは腹持ちも良く、空腹でトレーニングに集中できないという状況になりにくいです。



食べるタイミングや量には注意が必要しましょう。
身体作りに食事面は非常に重要なポイントです。トレーニングの効果を十分発揮するためには、日々の食事がカギとなります。
痩せたいけど、無理な食事制限はしたくない!大好きなものを食べたながらストレスフリーで痩せたい!そう思う人も多いのではないでしょうか?
そんな思いを叶える方法は1つ、パーソナルトレーニングに通うことです。
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1人では食事や運動のことは分からない・プロから直接指導を受けたいと思う方には、パーソナルトレーニングをおすすめしています。
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